一般廃棄物内津北山最終処分場の竣工式に参加。今後50年、ゴミ処分ができる施設です。こうした施設は県内に80以上ありますが、埋立完了または残余年数がわずかという施設が相当数あります。また、近年建設された施設でこれだけの規模のものはほとんどありません。携われた全てのみなさまに感謝申し上げるとともに、私達もReduce、Reuse、Recycle、Refuse、Repairを守り、ゴミ排出を減らしていかなければなりません。
2月20日から始まった県議会2月定例会も本日が閉会日。2兆5209億円の平成29年度一般会計予算案も可決されました。夕方からは閉会日恒例の民進党愛知県議員団による街頭活動。年度末ということで、通常の3地区開催(名古屋・尾張・三河)ではなく、全員で栄で行いました。
インターン生の2人が最終報告会の資料作成に向け、NPO法人てとりん 岩月代表に家族介護の実態を伺っています。
本来は休みの日にもかかわらず対応頂いた岩月代表、本当にありがとうございました。
さて、学生達はどんな発表をしてくれるのか?
期待していますよ!
民進党 愛知県連の第1回定期大会が開かれました。昨年末、大塚耕平代表の諮問機関「県連活動活性化の検討会」の座長として、メンバーの協力を頂きながら、様々な視点から意見を答申しました。その一つに”魅力ある大会”を掲げ、結果、今大会は第1部に勉強会として「愛知県における自動走行実証・リニア推進事業の取組」、第2部は通常の大会、第3部には田原総一朗氏による講演会と3部構成となりました。私自身、第1部及び第3部の進行役を務めさせて頂き、大変勉強になった大会となりました。
インターンOB5年生の旭 和将くんが、現在在住している富山県から事務所に遊びに来てくれました。彼は私が初めて受け入れたインターン生のひとりで、当時「どんな活動をしたらいいのだろう」と、試行錯誤の連続だったことを思い出しました。でも、着実に成長している姿をみると本当に嬉しくなります。「この活動をできるだけ続けたい」と改めて感じました。
県議会2月定例会の議案質疑にて「横断歩道を渡る際の歩行者と車両の在り方」について質問しました。
道路交通法では「横断歩道の近くでは、横断しようとする歩行者が明らかにいない場合以外は徐行。横断しようとしている場合は、横断歩道の手前で一時停止」と規定されています。しかし、昨年JAFが実施した調査で9割以上のドライバーがこれを守っていないことが判明しました。
昨年、愛知県では21名の方が横断歩道を横断中に車両にはねられ、命を落とされています。
警察および県に「歩行者保護の徹底」について質問および要望をし、取締りや広報、教育を強化する旨の回答を頂きました。
ドライバーのみなさん、横断歩道を通過する際、歩行者保護の意識をぜひよろしくお願いします。